Aoyama Kennel International

青山ケンネルインターナショナル

赤と緑が同じに見える!?


こんにちは。スタッフの中川です

ハロウィンシーズン真っ只中ですね。
特に月末の渋谷は毎年、仮装をした人で大変賑わいを見せておりますね。

「今年の仮装は何にしようか」と準備段階の考える時だけでもワクワクしますよね。
オレンジのかぼちゃ、赤や黒のドラキュラ、魔女など、色とりどりの衣装を着て、とても鮮やかな街になることでしょう。



ところで、犬にはこの鮮やかな光景がどう見えているのでしょうか?
果たして色鮮やかに見えているのでしょうか?
犬が見えている色の世界を想像したことがありますでしょうか?


今回は犬の色覚について言及したいと思います。







私たち人間と犬とでは色の見えている世界が結構異なります。


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  出典「犬の科学」


公園や草むらなどの緑色のところで、赤色などの明らかに目立つ色のボールを見失い、右往左往している犬を見て「目の前にあるのになんで?」と思った経験はありませんか?


実は「赤-オレンジ-黄-緑」の範囲が1色として、「青-バイオレット」の範囲が別の1色に見えているのです。


これらの色を私たちは「これは赤で、これは緑‥‥」と6色の違いを識別出来ますが、犬は2色にしか見えていないのです。
私たち人間はフルカラーで見えているのに対して、犬は若干 "モノクロ" に見えているイメージですね。

"赤と緑などが同じ色" に見えてるのって驚きですね。

クリスマスやいろんな色の玩具、カラフルな誕生日ケーキでさえ、残念ですが犬にはその綺麗さがあまり伝わっていないということになります。




犬はフルカラーを知覚することが出来ません。犬の祖先は基本的に夜行性であった為、夜間視力を必要としていました。

野生で生きていく過程で、わずかな光でも周りを見渡せるようになっており、暗い夜でもある程度見えているんです。

その代わり色を認識できる色彩感覚が退化しました。
野生で生活するのにフルカラーで見る能力が不要であった為です。

犬は色彩を見る能力より、明暗を見る能力を優先したのです。
したがって、色を認識する細胞の数が少なく、細かい色の区別が出来ません。

公園でボール遊びする際は、極端ですが真っ黒いボールで遊んであげると見えやすくて良いと思います。



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カラフルな玩具や綺麗な誕生日ケーキでなくても、楽しくて美味しいものであれば、色味にはあまりこだわらなくても良さそうですね。







こんにちは。スタッフの中川です。

ここ最近、急に寒くなったせいか、スタッフの数名が風邪を引いてしまいました。季節の変わり目を感じております。
気温も下がり、上着を着て出かける方が多いと思います。愛犬との散歩の際も服を着せて出かける方もちらほら見かけるようになりました。


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犬にも服を着せて暖かそうですね。しかし、実際はどうなのでしょうか?






・寒さに弱い犬種(チワワ、ミニチュアピンシャー、イタリアングレイハウンドなど
・老犬や病気などで体温調節が難しい子
・真夏の直射日光による紫外線、熱中症対策で暑さに弱い子
・雨の日の散歩の際


などの場合は服を着せた方がよいこともあります。

ですが本来、犬の毛は(私たち人間も着る)上着と同様の役割もしております。



犬の服を着せるということはコートやジャケットの上にもう1着、コートやジャケットを着るようなもの。

犬は毛の密度がとても高く、皮下脂肪がしっかりついているので寒さに順応できます。



服を着せることによって本来持っている体温調節機能が退化するだけでなく、服の中で蒸れて皮膚病の元になり、毛が絡まり毛玉にもなりやすいです。
フリルや飾りがついている服は私たちから見れば素敵ですが、犬からすればうっとおしいだけでなく、僅かな締め付け感でもストレスを感じてしまいます。
犬に必ず服を着せる必要はありません。


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とはいえ、ここ最近で益々、おしゃれで可愛らしい服が多く店頭で見かけるようになり、イベントなどでコスプレ感覚で衣装を着せると華やかになりその子の魅力が更に増しますよね。

その時その場所によって適切に着用したいものですね。
そうすれば、人も楽しく犬にも優しいものになると思います。



この度、当店にイングリッシュ・コッカー・スパニエルの仔犬が仲間入りしました。



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愛嬌たっぷりの、可愛らしい女の子です。
是非一度、店頭でご覧になってみて下さい。