Aoyama Kennel International

青山ケンネルインターナショナル
夏も終盤に差し掛かり、季節は秋になり年月の速さを体感しています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
秋は様々な行事がありますね。◯◯の秋なんていう表現も多くみかけます。
行楽の秋、スポーツの秋、読書の秋。そして、食欲の秋。
思い浮かべるのは、やっぱり『食欲の秋』って方も少なくないはずです。

食事は我々人間にとって必要不可欠です。
また、人間に限らず愛犬たちもご飯の時間を楽しみにしている子が多いと思います。
狩りが得意な猫と違って、犬は何でも食べる雑食タイプです。
祖先のオオカミは元来肉食ですが、犬は人間の側で暮らし、家畜化がすすむにつれ、野原をさまよいながら獲物を狩るだけでなく、地面に落ちている果実や木の実、
動物の死骸などを拾い食いして、その食性も変えていったと言われています。
犬は雑食性ということで、舌の粘膜細胞には糖を感知する味覚細胞がよく発達しています。その結果、甘党で、パンや焼き芋などを好んで食べるそうです。

お肉も犬の好物の一つですが、なかでもどんな肉が好きでしょうか?
アメリカのある実験レポートでは、牛肉・豚肉・羊肉・鶏肉・馬肉の順になっています。
しかし食べ物の好みは、母親や飼い主の好み、食生活などの影響が大きいので地域差や個人差があるといわれています。
興味深いことに犬も猫もまだ一度も食べたことのない新しい味への好奇心が大変強いという結果も出ています。
ですが、一度食べて気持ちが悪くなったり、吐き気がしたりした食べ物は二度と食べない味覚忌避の習性もあります。
人と違って犬や猫は物事と物事の関連性を直接的にしか理解しないとされていますが、食べてから一時間たって腹痛をおこした「嫌な食べ物」
に対する記憶は例外的に長く残るようです。
この習性は食事が動物達にとっていかに重要かがわかります。

食欲の秋だからといって食べすぎには注意しましょう。