Aoyama Kennel International

青山ケンネルインターナショナル
愛犬がシニアになってから感じることは意外とたくさんあります。
年齢を重ねてから新しいことを覚えるのは愛犬にとって困難です。


1、高さのある食器にする。
 頭を下げて首を曲げたまま食事をするのは、シニア犬にとっては辛い姿勢です。
食べやすく、飲み込みやすい姿勢を保てるよう食器の位置を調節して、愛犬に合わせてあげましょう。

2、食事の内容や量を見直す。
 6、7歳から基礎代謝が低下し、太りやすくなったり、消化機能の衰えが出始めます。
同じフード、同じ量を食べているのに太ってきたら、年齢に合ったフード選びをしましょう。

3、トイレを室内で出来るようにしておく。
 トイレのために外へ連れていくのは大変です。外でしかトイレが出来ないと高齢で頻尿になったり
介護が必要になった時に愛犬にも飼い主さんにも負担が大きくなります。
根気が必要ですが、今からでも室内でのトイレができるトレーニングを始めましょう。
→具体的にはトイレシーツの上にマーキングできるように雑草をや土を敷いて、外の環境に似せてあげる。
 トイレは外でするものだと思い、要求吠えをしますが無視しましょう。

4、かかりつけの病院を持っておく。
 シニアになれば検査などで病院にいく機会も増えるものです。
経過を見守ってもらえて、いつもと違いにも気づいてもらいやすい、かかりつけの病院があると安心です。
できれば定期的な検査をしましょう。

5、服を着ることに慣れておく。
 シニアになると防寒対策や手術後の患部を保護するためのウェアや歩行補助のためのハーネスなど、
何かを身につける機会が増えてきます。
日頃からウェアを着て慣れることでストレス軽減に繋がります。

6、お部屋を安全に整える。
 シニアになると足腰が弱って、段差や滑りやすい床が苦手になります。
愛犬が安心して過ごせるようにお部屋の環境を見直しましょう。
→ソファやベッドなどに低めの階段をつける。入り口が低く、足腰に負担の少ないベッドを設ける等。



これら全て行うことは難しいですが、出来るだけ早くから行い、健康に過ごせる年齢を伸ばしましょう♪

秋の健康管理

秋の健康注意点。
今回は以下の4つが特に注意が必要です。
夏バテの回復
秋になったから夏バテしないと思う飼い主さんは多くいると思いますが、そんなことはありません。
気温の変化により体調を崩しやすくなるので注意が必要です。
涼しくなるとともに食欲は旺盛になるので、健康犬は餌の量を増やしてあげるといいでしょう。老犬や妊婦犬は量を増やすのではなく、高タンパク食に切り替えて冬に備えて栄養補給させてあげることをお勧めします。

運動量の増加
夏場は運動しなかった犬たちは涼しくなると、活発になります。散歩を欠かさぬように心掛けましょう。
また散歩中の段階的な訓練も継続して行い、散歩後には全身チェックし拾い食いなどしてないか見ましょう。

フィラリア対策の継続
フィラリアの予防薬は蚊がいなくなってから2ヶ月は継続して投与する必要があります。
油断はできません。

被毛の手入れ
夏の日差しで被毛が痛み、抜け毛やフケが多くなります
ブラッシングを毎日行い、皮膚の血行を良くし定期的なシャンプーで肌を刺激し新陳代謝を促すことがとても大切です。
傷んだ被毛をよりケアするにはハーブパックを当店ではお勧めしております。
短毛種の子にはドクターハーブ
被毛に輝きを促すにはビューティーのハーブパック
それぞれ紫外線によるダメージから被毛を守り、ハーブ独特のボリュームを与え美しさを長期間キープ。
毛のもつれ、毛玉を防ぐのでお家でのお手入れが楽になります。
各1500円で行っております。
この機会に是非。


食欲の秋

夏も終盤に差し掛かり、季節は秋になり年月の速さを体感しています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
秋は様々な行事がありますね。◯◯の秋なんていう表現も多くみかけます。
行楽の秋、スポーツの秋、読書の秋。そして、食欲の秋。
思い浮かべるのは、やっぱり『食欲の秋』って方も少なくないはずです。

食事は我々人間にとって必要不可欠です。
また、人間に限らず愛犬たちもご飯の時間を楽しみにしている子が多いと思います。
狩りが得意な猫と違って、犬は何でも食べる雑食タイプです。
祖先のオオカミは元来肉食ですが、犬は人間の側で暮らし、家畜化がすすむにつれ、野原をさまよいながら獲物を狩るだけでなく、地面に落ちている果実や木の実、
動物の死骸などを拾い食いして、その食性も変えていったと言われています。
犬は雑食性ということで、舌の粘膜細胞には糖を感知する味覚細胞がよく発達しています。その結果、甘党で、パンや焼き芋などを好んで食べるそうです。

お肉も犬の好物の一つですが、なかでもどんな肉が好きでしょうか?
アメリカのある実験レポートでは、牛肉・豚肉・羊肉・鶏肉・馬肉の順になっています。
しかし食べ物の好みは、母親や飼い主の好み、食生活などの影響が大きいので地域差や個人差があるといわれています。
興味深いことに犬も猫もまだ一度も食べたことのない新しい味への好奇心が大変強いという結果も出ています。
ですが、一度食べて気持ちが悪くなったり、吐き気がしたりした食べ物は二度と食べない味覚忌避の習性もあります。
人と違って犬や猫は物事と物事の関連性を直接的にしか理解しないとされていますが、食べてから一時間たって腹痛をおこした「嫌な食べ物」
に対する記憶は例外的に長く残るようです。
この習性は食事が動物達にとっていかに重要かがわかります。

食欲の秋だからといって食べすぎには注意しましょう。