2010年8月アーカイブ

最初が肝心

2010-134.jpg最近の池尻大橋店の傾向として、仔犬を飼われるお客様が多くみられます。
体が小さいからと、簡単そうに見える仔犬のトリミングですが、実は結構難しいです。
今まで触られた事のない所をもたれたり、抜かれた事も無い耳の毛を抜かれたりするわけですから...トリマーとしてなだめ、あやして作業を進めたり、テーブルから落下しないように気をつけたり、テーブルが苦手な子犬ならば膝に乗せたりと観察をしながら、神経を集中させてトリミングをします。
そうして、回を重ねる毎に仔犬は慣れ、今まで大騒ぎしていたのが、嘘のように大人しくなりトリマーとして肩の荷が下り、良かったと思うわけです。
なぜ、良かったかと申しますと、その子犬にとって〈トリミング=苦痛〉ではなく、〈トリミング=楽しみ〉になるからなのです。
トリミング好きな犬は、お店も好きになり尻尾を振りながら店内に入ってきます。そんな犬たちは、トリマーが好きになり、人も好きになります。人が好きになれば、触られる事も好み、誰からも愛される犬になるでしょう。
トリミングは、愛犬の社会性を高めるには、とても勉強になる場所です。
定期的に連れて行かれる事を心掛けてあげましょう。

 

(スタッフ 須田)

学びで成長するには

2010-132.jpg猛暑中にも負けず生徒さんたちは一生懸命に技術の勉強に取り組んでいます。
通常、3年余りの経験トリマーさんでも1ヶ月以上の休暇を過ごすとトリミング技術は後退いたします。
専門学校での夏休みは、学校の都合だけで休み中でも月謝を納める事には不可解だと思うのですが・・・
青山ケンネルスクールに通う生徒さん達は日々担当した犬のトリミングを勉強して成長を感じることが大きなモチベーションになっています。
集中科A級に通う大久保さんもそのお一人です。
「爪切りや耳掃除、ブローの時に、最初の頃の自分よりも早く出来るようになった。
犬の扱いが以前より上手くできるように自分なりに成長したと思います。」とお話くださいました。
只今、大久保さんは現在Bテストに向けて練習中です。
「今は、時間短縮が自分のこれからの課題です。」
といいながら今日はプードルをキレイに仕上がるようブローも頑張っていました。週4日間通学することによりご自分の成長を確かに感じられることにより技術の向上に繋がっていきます講師達も応援、バックアップをしています。

(スタッフ 中村)

進学

2010-129.jpg横浜校にフリータイム制で通われていた佐々木麻衣さん(20歳)が、このたびトリミングA級ライセンスを取得し晴れて卒業されることとなりました。
佐々木さんは、小さい頃から犬が好きで、美容系にも興味があったため、高校卒業と同時に青山ケンネルスクール横浜校へ進学されました。
ほかにもいくつかトリミングスクールを検討されたそうですが、自身がアルバイトをしながら通いたいと、フリータイム制のある当校をお選びになったそうです。
在学中は、「自分のペースで通っていたので技術の向上が心配でしたが、先生が優しく根気強く教えてもらえたので、入学してよかったです。」と語ってくれました。
現在はというと、卒業と同時に近所のペットショップに就職が決まり、トリマーとして勤務。
「まだまだこれからですが、先輩たちを見て、少しずつ勉強しながら頑張っていきます。何年後になるかわかりませんが、自分でお店を出すのが夢です。」
アルバイトで社会経験を育みながら、スクールで技術を習得した佐々木さん。
卒業時には、自立した考えを持ったトリマーに成長されました。
説明会では、高校生の進学相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください

 

(スタッフ 斉藤)

 

犬を飼うという事

2010-133.jpgペットは無邪気な表情や行動で私達を癒してくれます。
しかし、自分の生活環境やライフスタイルをきちんと把握した上で、合った犬選びをしないと、お互いにストレスを感じトラブルがおきてしまう事があります。
大切な家族の一員として犬を迎え入れ、楽しい生活をする為に犬についてよく学ぶようにしましょう。
流行犬を追うことではなく、初めて飼うのであれば、飼いやすい犬種を選ぶ事が大切です。

何故ならば、純粋犬は目的を持って作り出されております。
しっかりとその犬種の行動、性質を理解したうえで、飼う環境に合えば問題は起こりません。

その他にも、性別による行動の違いや体の特徴、かかる費用なども知っておく必要もあります。
大切な命だからこそ、最後まできちんと責任を持って飼いましょう。

(スタッフ 冨安)

 

若夫婦が力を合わせてオープン

photo71.jpg8月にオープンしたばかりの「DOG SALON CLANN」(ドッグサロン クラン)をご紹介します。
オーナーは、埼玉にお住まいの吉野正義・麻衣子夫妻です。
CLANN」とは、アイルランド語で「家族・血族」と言う意味でトリミングにいらっしゃるお客様たちの愛犬すべてが、家族のようにあたたかく接するサロンであることを願って付けました。店名通り、アイルランドの山小屋をイメージしたサロンはとても温かさを感じさせます。
オープン当初から、老犬などストレスをためないでトリミングをしてもらえると地域の方に喜ばれています。
ご結婚したばかりのお二人が、トリマーになったきっかけは、正義さんのお父様で、「二人で一生出来る仕事でしかも犬好きな二人には最適だと」とテレビで奮闘している青山ケンネルスクールの生徒さんの姿をみて、応援してくれたそうです。
お二人は集中科に入学し、「在学中は、ライバル志もあったのがよかったし、二人だからお互いの得意な分野を分担してより深く学なべたのも良かった。
また、何よりも独立するにあたりサロンの図面からお店の色、看板、チラシ、料金設定など何度も親身に相談にのってくれた先生方のおかげです。」と話されていました。

349-0204
埼玉県南埼玉郡白岡町篠津1945-3

0480-88-0080
動物取扱業 保管 第71-0130

 

(スタッフ 神保)

テリア実技講習会3rd

2010-122.jpgテリア実技講習会では形作りの為に、毛を抜く作業を行って学んでいただいております。その形作りの作業が最後になりました。
担当1頭1頭しておりますが、受講する前のモデルの犬たちの状態は、テリアっぽくなく伸ばしっぱなし。
それぞれの犬種が、スタンダードに近い状態でのトリミングを行ってきましたのでようやく「テリアらしさ」が完全に見えてきました。
受講生の皆様には、前回から主に使っていたナイフを置いて、主にハンドストリッピングを体験していただきました。どの指を使って抜けばいいのか、その指のどの部分を使って抜くのか学んで頂き、普段はハサミで切りそろえる部分を、さらに最大限に使えるよう飾り毛も抜いて整えていきました。
これで、形作りは最終です。しばらく新毛が生えるのを待って、本当の最終仕上げの授業を行ってまいります。
今回のハンドストリッピングは難しかったようですが、これを機会にテリアトリミングが上手に出来きます。

 

(スタッフ 澤地)

応急手当・老犬介護

2010-127.jpg青山ケンネルスクールでは在校生・卒業生に向けた講義を行なっております。
日頃の生徒さんとのコミュニケーションの中で生徒さん達が何を学びたいのかをキャッチし スクール側からも皆様に生き物を扱う立場として学ぶべき必要な知識を特別講義に取り入れています。
今回は、宮本獣医師による【応急手当・老犬介護】を行いました。
生き物を相手にする職場では避けては通れない突然の怪我や事故。
起ってしまった時に、応急処置の知識があれば救命・苦痛の軽減、適切な知識があるかないかは重要なポイントになります。
講義では獣医師の実演も交え実践に基づいた特別講義に参加された皆さんの感想をご紹介します。
・「生き物を扱う側の知識があるかないかで状態が悪化したり、直ぐに処置する事が大 事だと
感じました。  

・「知識を持っていれば救うことができると確信しました。」
・「介護を経験した事がなく、獣医の先生のお話しを聞き改めて大変さに気付き、飼い主とし
て最期までの責任をズシリと感じました。」など皆さん特別講義をきっかけに更に生き物を扱うという責任感やあらゆる知識の重要性を感じていらっしゃいました。
これからも皆様に向けてあらゆる角度からトリマーという職業を考え必要性のある特別講義を行なっていきたいと思います。

 

(スタッフ 渋谷校 市川)

 

テリア実技講習会2nd

2010-120.jpg1頭を担当するテリア実技講習会
前回に引き続き、次に毛を抜き取る技術を受講生に行っていただきました。
今まで、テリアの毛を抜いた事がなかった受講生ですが、ナイフさばきやハンドストリッピングの方法がしっかり身に付いてきたようです。証明としまして、犬に負担がかかっていないのと、作業の早さに表れてきています。
普段は、ハサミを使ってトリミング技術を磨いておりますが、違った視線から犬を観察することもでき、その方法に対してもとても楽しいとおっしゃってくださいました。モデルの犬たちも、講習会前のボサボサ状態から、ようやくサッパリとしてきて、「テリアらしさ」の形が見えてきました。
テリアの魅力を受講生に存分に感じ取っていただければとおもいます

 

(スタッフ 澤地)

夏バテ

2010-126.jpgうだるような暑さが続いていますが、犬も人間同様に夏バテをする子がいます。
・動きが鈍くなる
・元気がない
・食欲不振
・発熱
など症状も人間とよく似ています。
あまり動かなくなるため水分を取る量が減り、知らないうちに脱水症状に陥ることもあります。背中の皮膚を軽く引っ張り、すぐにもとの状態であれば脱水症状でないのでチェックすることができます。
また、ちゃんと尿が出ているかを確認し、尿量が少なかったり色が濃い場合は水分がしっかり取れていないサインです。新鮮な水をいつでも飲めるようにしてあげましょう。
食事もドライフードより、ウェットフードのほうが水分を多く含み、嗜好性も高いため食欲のないときに与えてあげるといいでしょう。
暑いからといって、エアコンで部屋を下げすぎると体温調節ができなくなり、体調不良を起こす原因になります。保冷マットや扇風機などを上手に使えば冷やしすぎを防ぐことができます。
水分補給や温度調節に気を配り、みんなで夏を乗り切りましょう。

(スタッフ 池尻 諸橋)

 

勉強会

2010-124.jpg青山ケンネルスクールの卒業生には、独立開業している方がたくさんおります。
ペットサロンのオーナーとして活躍中の皆様から、「卒業後サロンを開業できたのは
スクールで技術と知識を学びましたが、卒業後に難問が生じて気軽にスクールに相談してアドバイスが受けられること、又、オーナーとしてビジネスに役に立つセミナーがスクールで開催される機会が多いことで助かります」と言われます。
今回は、阿部三郎法律事務所(青山ケンネルスクール法律顧問)の 法學博士の阿部 鋼弁護士のご厚意でペットの法律問題(例えば、消費者契約法関係法令)の勉強会を開催しました。
勉強会終了後、参加者の声「今まで難しいことと思っていたことがとてもわかりやすく理解できたので本当によかった、サロン規約を見直しする事など、参加をして大変有意義な勉強会になりました。」
青山ケンネルスクールは、トリミング技術だけでなく様々な分野の知識を身につけていただけるように優れた講師の方をお招きして卒業後もバックアップしております。

ご多忙の中、講師をお引き受けしていただきました阿部鋼先生に改めてお礼申し上げます。

 

(スタッフ 神保)

家族になったら

2010-114.jpg皆さんが犬を家族に迎える、きっかけは何でしたか??
たまたまペットショップに入りその子犬を見つけ可愛くて飼う。
ご自分の生活スタイル・環境に合った犬種を調べ その犬種の性格や飼い方などの知識を得て 考え抜いてから飼う。
巡り逢いは様々でしょう。
犬を飼うという事は 単に餌を与えて育てるという事だけではないのです。
犬には心(気持ち)がちゃんとあります。
例えばトリミングにくる犬たち明らかにその日の気持ちが現われます。飼い主さんに叱られてからトリミングに来た日は、しょんぼり元気がなかったり...又、飼い主さんと「良いお天気だね。」何てお散歩の途中で会話をしながらトリミングに来た日は弾けるように元気いっぱいだったり...飼い主さんの気持ちを敏感に感じて一喜一憂する犬たち。犬はこちらの気持ちをしっかり受け止めています。

(スタッフ 渋谷校 市川)

 

犬のボケその原因は・・・

2010-119.jpg先月犬の痴呆症についての記事をお知らせ致しましたが、その原因のひとつとして、「脳」について考えてみたいと思います、
脳の機能を変化させる原因となる病気は、脳腫瘍があります。腫瘍ができる場所によって症状が変わりますが、歩行異常・性格異常・全身の発作異常までさまざまな範囲があります。
老化が進み呆けの症状が現れるのは、体の酸化物質が増える事が原因の一つと考えられています。簡単に言えば酸化とは錆びることです。体の中でも鉄の錆に当たるような物質が酸化によってつくられいろいろな病気を引き起こします。酸化を抑制するために「抗酸化」が知られていますが、この抗酸化を取り入れることでいろいろな病気を防ぐようになります。その抗酸化の働きを持つ栄養素としては、ビタミンCEが知られていて、シニア犬のフード内に抗酸化剤を取り入れたフードが開発されています。
抗酸化がひとつのキーワードと言えますが、なるべく酸化が進んだフードを与えないように心がけましょう。
例えば、人間の場合、油で揚げた食品は日数がたつと油が劣化します。すなわち酸化するのでよくないと言われていますよね?犬ももちろん、古いフードや食品を食べさせないようにしましょう。食品が古くなるということは、酸化が進むということなのです。

 

(スタッフ 澤地)

店舗実習を終えて

2010-121.jpg集中A級・ビジネス受講 町田 千恵さん
町田さんは、半年間集中科で通いました。
卒業後、サロンを開業する事からそのまま、オプションのビジネスを受講しました。
ビジネスには、実技は勿論、店舗実習も含まれています。
今回は、町田さんに店舗実習の感想を聞いてみました。
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1日があっと言う間でした。
子犬を見に来る人はみんなが笑っていたのが印象的です。
そして、可愛くて元気な犬達の姿は、スタッフの皆さんのケアがあってのことだったんだ!とあらためて実感しました。
実習では、ノーフォークの子犬三頭の初シャンプーを私ができたことがとても嬉しかったです。
今後、お客様に子犬が欲しいと言われた時のアドバイスの仕方等沢山の事を教えて頂きました。
これからは、お客様に対して「自分だったら・・・」と常に置き換えながらサービスが届けられるお店を作っていきたいと思います!
と話していました。
店舗実習で、実際にお店の雰囲気や1日の流れ等体験して、以前にも増してやる気になった町田さんをスタッフ一同これからも応援していきます。

 

(スタッフ 横浜校 大西)

 

母娘サロンオープン!!

2010-123.jpg卒業生の佐藤 道代さん・その美さん母娘が自宅サロン 「トリミングルーム ぺこ」 をオープンしました。
青山ケンネルスクールにはご夫婦、友人同士などで開業を目指し入学される方も多くいらっしゃいます。
その中でも同じ夢に向かって一生懸命通学されていた佐藤さん母娘。
道代さんはオプションでビジネスを受講し、その美さんはテリア特別講習を現在受講中と「+αの技術を提供できるようにがんばります!」
とサロンをオープンした今も時間を見つけて技術アップに励んでいます。
自宅近くには東高根森林公園という大きな公園があり、犬にも人にも良い環境です。
「ホテルのお預かりでは広い庭を利用して、なるべくストレスを与えないように遊びの時間も多くとり、一頭一頭を大切にしてあげたいです。」とお話してくれました。
愛情あふれる佐藤さんのサロンは、これから地域で愛されるお店になっていくことでしょう。


「トリミングルーム ぺこ」
神奈川県川崎市宮前区神木本町2ー21ー18
080-5036-3107

動物取扱番号 川崎市22宮保第1号

(
スタッフ 渋谷 阿部)

暑中お見舞い申し上げます

2010photo14.jpg今年は、異常な猛暑でワンちゃん達にも厳しい日々が続いております。

ワンちゃん達の暮らしを点検して万全な熱中症対策をお願いいたします。

ご愛犬家の皆様、暑さ厳しき折柄、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

 

(スタッフ 一同)