解答 3
(解説)
ブルドックのBULLとは雄牛という意味で昔はブルバイティングドッグ(雄牛と闘争させる犬)と呼ばれていた。
そもそも13世紀にイギリスの貴族が始めたのがきっかけで19世紀に至るまで庶民の娯楽として栄えた歴史をもつ。
ブルドッグはブルバイティングのために改良された犬である。
その頭は攻撃力を持つように大きく顔の皺は牛に噛み付いたときに血が目に入らないよう改良された。
動物は視界を遮られると身の危険を感じ闘争意欲をなくすためこの皺が必要となったのである。またその皺は口に血が溜まり呼吸困難を防ぐ役割も持っている。
他には鼻が口先から後退して上を向いている事で牛に噛み付いた時に呼吸しやすくなっていることや牛の角に突き上げられないよう足を短くしていること。
致命傷を減らすために体の皮膚がたるんでいることや首を短くし重心を前に置く事で噛み付いた牛から振りほどかれないようになっていることなどが挙げられる。
しかしそんなブルドッグも1835年にイギリスで闘犬が非合法になってからというもの現在に至っては性格も穏和に改良され多くの人々に愛される犬種となっている。