青山ケンネルスクールの実技授業では、毎回、まず新しいモデル犬が個人個人に渡されることから始まります。
これはアトランダムに選んだモデル犬ではありません。
ご予約日の前日に、生徒さんお一人お一人の技術レベルや、苦手分野、目標など毎回チェックさせていただき、今後の技術向上にもつながるように、今現在その方にとって一番適切なモデル犬を選ばせていただいております。
スクールのモデル犬は様々な犬種が登録されていますので、生徒さんの中には「初めて見る犬種」「初めて触る犬種」といった声も多く、毎回の実技を楽しみにしてらっしゃいます。
甘えん坊な子やおとなしくテーブルの上で立っている子、または爪切りや耳掃除が苦手な子、時には甘えん坊だったり、吠えかかったり・・・、みんなそれぞれのモデル犬には個性があります。
その一頭一頭違う犬を毎回トリミングすることが実践力となり卒業後の即戦力になります。
卒業されて実践の場に立たれたみなさまは、あらゆる犬種、あらゆる癖のあるご愛犬にも、きちんと対応できなければならないのですから。
そのためにも当スクールでは、一人一頭制を揺るがないものとしております。
トリミングなど1頭に対して2から3人で行うのではなく、自分一人で行うからこそ身につく技術だと考えているからです。
他の方がやる部分があるとどうしても全体像が見えなかったり、時には「お任せ」気分が出てしまうかもしれませんしね。
様々なカット内容や個性的な犬達を相手に生徒さんはトリミング技術以外にもモデル犬から沢山のことを学んでいきます。
今日はどんな犬種で、どんなカットで、どんな個性の犬を担当するか、常に生徒さんの実技では新しい経験が身についていきます。


